我々は選ばれた存在なのではなく、自らの意志で選んで来た存在であり、
生かされているのではなく、自らの意志で生きているのである。
すべきことというのはそれ程多くない。実はシンプル。
兎に角、我々はこの惑星に在る限りその信頼という真の愛を、大切な生命を、
全身全霊で表現して行くだけだ。
地球次元で何が起こっていても、我々は敢えてそこに向かい浸かることなく、
自分達が存在すべき領域に瞬時に移行することが可能である。
それは決して物質界のあらゆる事象を軽視するということではなく、
それらも認識し尊重し、全てが在るべき処に在り、すべき事を全うすれば、
エナジーの法則に於いて必然の変化が与えられるとも思われるが
実際にはその現象を織り成す粒子は無限に存在しており、
ソウルそれぞれの自由意志による選択である。
するとそれらのエナジーによって与えられる光が生成したギフト=神の恩恵は、
正しく『”Whole”⇒果てしない宇宙=自分自身』という真理であり、
多くのソウルのセンターに亘り、真実の創造の光、パワーを
”魂の成長の証”として与えられる。
我々ソウルは、今生の地球特有のタイムラインという幻想で、
あるタイミングが訪れるまで真っ直ぐ純粋に精進して行くことを望んでおり、
その設定して来た鮮やかで安全な道がどの様なプロセスによって敷かれ、
どう分かれていようとも、”愛の源泉”の在り処を必ず思い出し、
赴くままに歩み進んで行くことが出来る。
『全宇宙=愛=私=存在の全て』を認め、
眩い煌めきに包まれ進化した愛の惑星を
神の領域で皆と共に見る瞬間がやって来ると信じていい。
本来の澄んだ魂はそれを意図し、感謝してここに転生して来たのだから。